『ブレイブ・プリンセス ナンナ』を使ったデッキ考察

ナンナとリーフを使ったデッキ紹介になります。

聖戦旗の主人公たち勢ぞろいの豪勢なデッキ内容になっております。

動画でも解説しているので、そちらで見たい方はどうぞ。

では、ナンナとリーフの性能からチェックしてゆきます。

まず、下級職のナンナですが、『ノディオンの姫 ナンナ』(B10-006HN)一択です。

通常のライブに、リーフかフィンの絆があれば戦闘力+10、射程1を得る「気高き力」を持っています。

とはいえ、元の戦闘力が20なので+10されても30。戦闘には一切向いていません。2T目でccできないならすぐに後方に下げたいですね。

次に上級職ですが、

クラスチェンジコスト2(以下cc=クラスチェンジ、ccc=クラスチェンジコストで表記します)『ヘズルの血を引く王女 ナンナ』(B10-005N)は、

「黒騎士の血」でリバース1で裏の絆を1枚伸ばせます。

もう1つのスキルの「気高き決意」に関しては下級職と同様に、絆にリーフかフィンがいれば戦闘力+10を得ます。

下級職と違って戦闘力60あるので、+10で70まで伸ばせ、敵の主戦力が揃うまでは前衛にそのまま置いていても耐えられる程度の性能になってきます。

ナンナ主人公の場合、下級職が弱すぎるのもあって早急にこのカードにクラスチェンジしたいので、初手で来なかったら引き直し必須です。

 

それから、デッキの中心になるcc4『ブレイブ・プリンセス ナンナ』(B10-004SR)は、

 

「闇裂く勇姫」で絆に置いた際に、別の絆を回収できるスキルで裏の絆を回収できるので、先ほどの『ヘズルの血を引く王女 ナンナ』の「黒騎士の血」などの効果で裏の絆が増えすぎた時に有用です。

ccに成功した場合は戦闘力70に加え、絆6枚以上なら射程1-2になるので後衛に回ることができます。何といっても「獅子の血脈」でリバース2使用するものの、デッキの上から2枚を裏の絆にできるスキルが強力です。

2T目に『ヘズルの血を引く王女 ナンナ』にccして「黒騎士の血」を使って、絆を3枚に。(表1,裏2)
3T目に『ブレイブ・プリンセス ナンナ』にccして「獅子の血脈」を使って、絆を6枚に。(表0,裏6)

絆が全部裏になるものの、4T目からは絆6枚+絆フェイズで置いた1枚で絆7になるのでどんな大型ユニットでも出撃可能になる、第10弾発売当時から注目されていたコンボです。

 

これに加え、12弾で追加されたcc3『託された想い ナンナ』(B12-082R)があります。

このカードは主人公と同名の絆カードを2枚まで回収できる「友情を伝える手紙」と、

敵撃破時に相手ターン終了時まで戦闘力+10され、コストやスキル効果で撃破されなくなる「母の残した剣」を持ちます。

ナンナを主人公に据える場合、ナンナが表のまま絆に行ってることは考えにくいので「友情を伝える手紙」はあまり効果を持ちません。

また、戦闘力+10で80になれるのは強力ですが、射程が1のみであることも踏まえると『ブレイブ・プリンセス ナンナ』には及ばず、2種類の上級職4枚ずつ入れても主人公カードの不足を感じるようなら1,2枚入れるくらいの考えでいいでしょう。

 

ここまでナンナを見てきましたが、ナンナの最大の弱点は、上級職3種類すべて、支援力が10しかない点です。

この為、コンボで3Tまでに戦える状況を作る為に必要な『ヘズルの血を引く王女 ナンナ』『ブレイブ・プリンセス ナンナ』を4枚ずつ入れるだけで支援力10が8枚入ることになります。

 

これを踏まえてリーフの性能を確認してゆきましょう。

リーフは現在4種類ありますが、ナンナで一気に絆を伸ばし、強力な上級職を並べて戦うスタンスを基軸とするのであれば、

使いたいカードは『未来の賢王 リーフ』(B10-001SR)の一択です。

c5なのでナンナで一気に伸ばした絆の恩恵が大きいです。

「ツヴァイの光」によるオーブ2枚割りも、コンボが成立したのであれば発動していることでしょう。

さらに一番強力なのが「トラキアを統べる者」でリバース2と手札のリーフを1枚捨てることで、絆4枚につき聖戦旗のキャラ1体を退避エリアから出撃させられます。

先ほどのナンナのccコンボがうまくいったと仮定すると5T目には表2,裏6の絆になっており、退避エリアから2体も出撃させられる計算になります。

この際、コストで重いのが「リーフを1枚手札から捨てる」ということです。高コストでナンナとめちゃくちゃ相性のいい『未来の賢王 リーフ』だけでは4枚しか入れられず、そのうち2枚を5T目までに手札に揃えるのはなかなか難易度が高いです。

できれば後2~4枚くらいは別のリーフを入れて「トラキアを統べる者」の発動条件を満たしやすくしたいところです。

 

オススメは下級職の『レンスターを継ぐ者 リーフ』(B10-003HN)です。

先ほどのナンナのccコンボは2T目からなので、1T目は別のカードを出す必要がある、というのが理由の一つです。

また「勇ましき君主」で絆カードが置かれるたびにターン終了時まで戦闘力+10の効果がナンナのccコンボと非常に相性がいいです。

2T目を迎えることができれば、自分のターンのみですが、『ヘズルの血を引く王女 ナンナ』の「黒騎士の血」を合わせて戦闘力+20で戦闘力60、3T目を迎えることができれば『ブレイブ・プリンセス ナンナ』の「獅子の血脈」を合わせて戦闘力+3070になれます。

そこまで生き延びることはあまり期待できませんが、相手に「さっさと始末しないと」とプレッシャーを与え、主人公への被ダメを抑えられるのがポイントです。また「運命の紋章」も持っているので支援で来ても役立ちます。

 

下級職はもう1種類『レンスターの光 リーフ』(P14-002PR)もあります。

が、「希望の紋章」で支援時オーブが見れる効果と、セリスが味方で出てれば戦闘力+10で50の効果なので、ナンナ主人公の場合はあまりお世話にならないでしょう。

 

『レンスター軍の盟主 リーフ』(B10-002R)

もアリといえばアリですが、「王子の光の剣」がリバース2で射程1-2で、これを使って敵を倒せれば絆が3枚表になってコストが1枚浮くよ、というスキルなので、ナンナのコンボがうまくいって4T目で絆を増やして表1裏6枚という状況だったりすると、そもそも戦場に出ても「王子の光の剣」が使えないという状況になりがちです。

また、5T目で表2枚の状況で使うとすると、神速回避などで撃破失敗した際のデメリットが大きく、オススメできません。

そうなると、ナンナのccコンボが失敗した時くらいしか出番がないので、あまり魅力を感じません。

 

ここまでナンナとリーフを見てきました。

これでメインとしてナンナで絆を増やし、リーフで一気に戦力を整えて攻勢に移る、という流れが出来上がります。

後、必要なカードは、

①「ナンナのccコンボ成立前の盾役」

「リーフのスキルで呼び出したいカード」

③「支援力の高いカード」

あたりになってきます。

 

①盾役ですが、『フィアナの女神 エーヴェル』(B10-009R)が強力です。

味方の数が相手より少ない場合にはコスト1で出撃可能な戦闘力70なので、後攻の場合には1T目から盾役として機能させることができます。

絆が4枚以下では未行動にならないので自分から攻撃参加できませんが、ナンナのccコンボを前提とすれば4T目開始時に絆6枚になるので戦闘参加可能です。

地味に「義勇軍のリーダー」で戦闘参加すれば誰かの戦闘力を+10できるのも美味しいです。

問題は支援力が10しかない点で、積みすぎると支援に期待できないデッキになってしまうので2枚くらいを目安にするといいでしょう。(それでもナンナ上級職8枚入れると10枚支援10になります)

 

②リーフのスキルで退避エリアから呼び出したいカードですが、大別して2種類です。

まず単純に戦闘要員として優秀なカード。それから、裏向きの絆ばかりになるので、絆を表にできるカード

戦闘要員としては、『光の戦士の末裔 シグルド』(B06-001SR)が有力です。

「聖剣 ティルフィング」の効果で絆8枚以上の場合には戦闘力80でオーブ2枚割りのカードになります。

さらに、味方が必殺攻撃した際にはリバース1で、退避エリアから、必殺攻撃したカードと同名カードを絆エリアにおけるので、さらに絆を伸ばすことができます。

シグルドの息子セリスも優秀です。

『光の救世主 セリス』(B08-051SR)

は、「最後の聖戦」で、セリスを1枚手札から捨てれば、絆カードを好きなだけ回収できるので、必殺攻撃用のカードを大量に確保できるフィニッシャーとして最強のカードになります。

さらに、スキルの効果で絆におかれた際に発動する「光の印」は、裏向きの絆を表にできるので、裏向きの絆だらけになりやすいナンナデッキとは非常に相性が良く、リーフに呼び出されるまでは「光の印」を中心に活躍してもらうことになるはずです。

フィニッシャーとしてセリスの採用をするなら、「最後の聖戦」で手札のセリスを使用しますので、『光の救世主 セリス』だけでなく、何種類かセリスを入れておきたいです。

候補としては、「英雄の紋章」を持ち、1T目の戦力にもなれる『グランベルの皇子 セリス』(B08-053HN)

もしくは絆エリアに聖戦旗のカードが置かれた際に後衛の敵を引っ張り出せる『光の皇子 セリス』(B08-052R)あたりになってきます。

 

『光の救世主 セリス』の採用を確定すると、スキル「光の印」を活かす為に、スキルで絆と退避や手札を交換できるカードが欲しいです。

『光の神の末裔 ユリア』(B08-054SR)

なら、敵を撃破時にリバース1でデッキからセリスを引っ張り出してきて絆に置けるので、実質的には表の絆が1枚増えるという凶悪なコンボが狙えます。

 

他に絆を表にできるカードでは『運命の聖女 ディアドラ』(B06-004SR)が代表例になります。

ターン終了時に1枚表にできるので、出撃させることさえできれば1枚はほぼ確実に表にできます。

強いんですが、セリスを中心に使っていけるのであれば無理に入れなくてもいいかもしれません。

竜石のカードを未行動にさせない「ナーガの印」も持っているので、強力な竜を相手にした際にも活躍します。

シグルド一家(……ユリアはシグルドの子じゃないからディアドラ一家ですね)はみんな支援力が20あるので、ある程度安心して積めるのが利点です。

 

③支援力30のカードに移ります。

聖戦の系譜ファンからしたらリーフの姉アルテナを入れたい所かなとは思いますが、

「聖光を継ぐ竜姫 アルテナ」(B08-091SR)

は、戦闘力60に、アルテナ・キュアンの絆があればそれぞれ戦闘力+10の効果と、「蘇る絆」でアルテナかエスリンが絆に行けば1枚表に出来る効果なので、キュアン・エスリンを採用しないと真価は発揮できません。

アルテナのみ積んで『光の神の末裔 ユリア』などで回すことは可能ですが、キュアンがいなければ戦闘力70止まりになるので、絆から自力で出撃できる『英雄への憧れ フィー』(B08-068R)や『天馬を駆る少女 カリン』(B10-022HN)とどっちを取るかはお好みかなあ、と思います。


どのカードにするにせよ、下級職は「天空の紋章」を持っているのでいずれにせよ積んでおきましょう。

 

オマケ的な内容になっちゃいますが、手札補充に関してはデッキの性質上、優先順位は低めになります。

12弾でナンナのお母さま『獅子王女 ラケシス』(B12-078SR)が登場しました

 

が、1T目に1枚出撃させた後は、2T3Tはccでドローできるので実質的な手札消費はなく、4Tも表の絆が1枚しかないので1体しか出撃できず、手札が3枚以下になるのは5T目以降になるので、ドローカードを入れるなら『清光の雷姫 ティニー』(B08-085R)の方が相性がいいかもしれませんね。


『清光の雷姫 ティニー』は戦場に出た際には魔法ユニットを必殺攻撃のコストに充てられるので、ユリアやディアドラをコストにでき、絆エリアに置いた際にはリバース1で1ドローできるので、ナンナのccが来ない!といった際にはドローで使えます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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