各シンボルの基本的な遊び方について

今回は、初心者講座として、各シンボルの戦い方をざっくりとご紹介してゆきます。

ファイアーエムブレムの中で好きなタイトルのある人は、そのタイトルの入っているシンボルを使ってゆくべきだと思います。

ですが、好きなタイトルが多すぎるとか、逆にファイアーエムブレムはやったことないけどサイファ始めたいとか、ヒーローズから入ってサイファやろうかなとか……今回は、そういう方に向けた内容になっています。

【光の剣】

光の剣は「暗黒竜と光の剣」「紋章の謎」「外伝」に登場するキャラクターが収録されており、サイファの最初期から存在していることもあって、他のシンボルに比べてもバランスの取れた内容になっています。

特に原作主人公のマルスが単純に戦闘力を上昇させたり、敵を移動させて布陣を崩したりするわかりやすい能力を持っているため、初心者にオススメしやすいシンボルになっています。

 

また、外伝(エコーズ)の主人公である、アルムセリカはスターターパックを買うだけでお互いを補助しあい、ドローソースに換えるという戦い方ができるようになるので、お手軽さも兼ね揃えています。アルム絡みなら入れられるエフィも強力です。

また、初代剣士の代表ナバール(最初は傭兵でしたよね確か)、初代傭兵の代表オグマ

初代強村人代表のグレイ、初代ライバルキャラで仮面枠のカミュ(シリウス)

と、シリーズの原点となるアタッカーが揃っており、速攻向きのデッキが組まれることが多いです。

また、中速~低速でも、初代マムクート代表のチキや、とにかく堅い暗黒皇帝ハーディンなど大型ユニットも存在するため、多様な戦い方を選択できます。

マルスは非常に主人公として優秀なので、マルスを主人公に据えて、他のシンボルを混ぜて戦うケースも多く見られます。

 

【聖痕】

光の剣と同様に第1弾から存在するシンボルです。

聖痕は「覚醒」のキャラクターたちが集結しているのですが、原作ゲームで、急激に自由度の高まった覚醒を表現するかのように、クラスチェンジを多用するシンボルになっています。クラスチェンジを条件として発動するスキルや、下に重ねられた枚数を参照して効果が強力になってゆくスキルなどが多いです。

また、覚醒の世界では屍兵と呼ばれる雑魚魔物キャラや悪役キャラが多数存在します。これは原作でもことあるごとに戦う羽目になるのですが、なんとサイファでは自分たちで使うことができるうえ、主人公クロムが死後闇落ちした姿でそれを率いることができるなどなど、たぶんサイファの中で最も自由度が高いデザインになっています。

最強の軍師ルフレ

サーリャヘンリーインバースなどの手札破壊系カード、

ロマンのあるハーレムデッキを目指せるアズールなど、

多様性に満ちたシンボルになっています。

特に主人公のクロムルキナはクラスチェンジ先が多彩で、構築の自由度が高いので、ぶっちゃけ主人公を見ただけでは何をしてくるか分からない、恐ろしいシンボルになっています。

 

【白夜・暗夜】

第2弾から登場したシンボルで、「ファイアーエムブレムif」に登場するキャラクターが収録されています。

別々のシンボルになりますが、第10弾から原作の第三のルート「インビジブルキングダム」が再現され、2色混合のカードが存在するため一緒に説明させてください。

また、白夜・暗夜の絆があれば発動するユニオンスキルが実装させれているのもこの2シンボルだけになります。

それぞれの王族が持つ「竜脈」はオーブを表にすることで発動できるスキルで、オーブが表になっていれば発動するスキルなどが多く存在するのが特徴です。

また、14弾からドラゴンブラッドという、他の味方の持つドラゴンブラッドを共有できるスキルが追加されました。

カムイアクアと、白夜暗夜の4兄弟の合計10人のうち誰かをメインに据えたデッキ構築が多いです。

白夜王国はシリーズの中で珍しく和風なイメージの国になっており、忍が存在したり、剣士系キャラクターは侍のようにデザインされています。

カードとしては、とにかく戦場に味方の数を増やすことに長けています。

対して、暗夜王国は西洋風のイメージで、騎士や魔術師が多く存在します。

白夜が大勢で戦うスタイルなのに対して、個人個人で戦うスタイルになっており、戦場を一掃したり連続攻撃を仕掛けたり手札を破壊したりと、強力な効果を持つカードが多いものの、発動条件が厳しかったり、リバースを多く要求されたりするので、工夫して戦ってゆくデザインになっています。

一見、どちらのシンボルもテクニックが必要そうではありますが、白夜と暗夜を混色で使うことで多くの問題点が解決される上に、カードプールも2シンボル分になるので、原作の第三のルートさながらに構築の自由度が飛躍的に高まります。

またキャラクター性が高く、多様性に富んでいるので、遊んでもらえれば1人は好きなキャラクターができると思います。個人的には白夜ではオボロが好きですが、まさかこんなにサイファで評価されるとは……。

ちなみに暗夜はカミラ姉さまが好きでした。

 

【メダリオン】

第3弾から登場した、「蒼炎の軌跡」「暁の女神」に登場するキャラクターたちが収録されているシンボルになります。

カードを重ねてどんどんレベルアップさせることで強化してゆく、サイファの中でも独自のスタイルを歩んでいるシンボルになります。

ファイアーエムブレムの人気投票でも常に上位に位置するアイクが主人公に選ばれることが多いです。能力を使ってひたすら主人公を成長させることで、生き残ってさえいれば戦闘力100以上にまで育つことも珍しくありません。


もちろん、アイクだけでなく、他のキャラクターもレベルアップさせることでスキルが強化され、強くなってゆきます。

たとえばミカヤは周囲の打点を上げて戦場を制圧するタイプですし、

神速回避を封じる剣士系のワユ

ドローを多用して長期戦に備える軍師セネリオ

など、レベルアップさせてレベルアップさせて粘って粘って、最後には勝ちをもぎ取る、という格闘漫画の王道のような展開で遊ぶことができます。

弱点としては、レベルアップをさせる為に同名カードを多数入れることになるので、支援に失敗しやすく、成長させきれないうちにオーブがすべて割られて撃沈、となりがちなところでしょうか。速攻デッキと当たると分が悪いので、対策は必須になります。

逆にゲームが進んでゆけば、成長させた主人公が強力な効果を発揮し、デッキを使い切ってシャッフル後に2週目に入る際には、同名カードは成長に使っているので支援の失敗率も下がるため、かなり優位に戦うことができます。

 

【神器】

第5弾から登場した、GBA(ゲームボーイアドバンス)の3作品(「封印の剣」「烈火の剣」「聖魔の光石」)に登場したキャラクターが収録されているシンボルになります。

デッキトップ操作や、支援スキルが多く盛り込まれたシンボルになっており、味方の支援に非常に長けたシンボルになっています。そのため、他のシンボルと最も混色にしやすいシンボルになっていて、SFCからの過渡期を象徴しているイメージもあります。

3作品も収録されている上に、封印の剣はコミカライズ版もあり、

また烈火の剣は3人主人公、

聖魔の光石は2人主人公となっている

ので、各タイトルの主人公たちが神器絡みのデッキでは採用される確率が非常に高いです。

汎用性の高いカードが非常に多く、特に魔導士系では、特大火力を持つリリーナ、最強の主人公補助カードであるニノ

支援でめくったカードと手札を交換できるセーラ、色々盛りだくさんな性能をしたルーテと、非常に強力なカードが多く見られます。

また、多彩な支援能力を誇るので、もともと支援向きである飛行タイプはさらにその性能を特化されており、味方の数×10が支援値になるフロリーナや、攻撃支援時にそのまま出撃できるターナ、反対に支援スキルを無効にするナーシェンなどがあります。

他にはルトガーフィルロイドヨシュアと剣士系のSRが豊富なのに加え、剣士一家が存在するシンボルでもあるので、バンバン必殺攻撃を打ったり、神速回避を封じたりと、剣士の魅力を最大限に味わいたい方にもオススメのシンボルになっています。

個人的には「聖魔の光石」だけスターターデッキが出ていないのと、エイリーク・エフラムが他の主人公たちより使いづらい印象があるのが若干の不満なので、そのうち改善してくれるのを信じています。

 

【聖戦旗】

第6弾から登場した「聖戦の系譜」と「トラキア776」に登場するキャラクターが収録されているシンボルになります。

絆エリアにあることで効果を発動する「ボンドスキル(BS)」や、絆加速・絆を表に返す効果など、絆エリアに関係したスキルが非常に多く、絆の枚数によって戦闘力が変動したり、味方を強化できたりと、絆を増やしてみんなで戦う、というコンセプトが非常に強く見られるシンボルになっています。

特に「聖戦の系譜」は原作の歴代ファイアーエムブレム作品の中で唯一、仲間になった全員がすべての章で出撃できるため、パーティを厳選していって、気づいたら決まったキャラしか使わなかったということが起きなかった作品になるので、原作を忠実に再現した形になっています。

シグルドディアドラ

セリスユリア

リーフナンナ

といった主人公やヒロインたちとその家族をふんだんに使ったデッキ構築が非常に有名かつ強力です。

他には、条件さえ整えてあげれば何度でも攻撃できるアイラシャナン

シグルドの親友キュアンエルトシャンもよく使われています。

レヴィンセティによる飛行キャラ特化も面白いです。

また聖戦旗絡みのデッキでは、BSでドローできるラケシスティニーが採用されていることが多く、手札が充実しやすいのも利点にあげられます。


敵方であるアルヴィスユリウスは特定のデッキへのメタ的要素が強く、イシュタルもユリウスの補助的な役割がメインになっているので、使いづらいのが残念です。

ヒーローズで大きく知名度を伸ばしたラインハルトの登場によって、敵方のデッキも組みやすくなることを信じています。

 

【シンボル無し】

第10弾から登場した「ヒーローズ」と「無双」に登場するキャラクターが収録されているシンボルになります。

シンボルを持たないので、出撃はさせやすいのですが、逆に絆にした際には他のシンボルを持つカードを出撃させることはできないので、真っ先にリバースコストに充てられてしまう形になります。

一応、無双のキャラはシンボルを持たないことを条件としていて、シオンリアンを中心に据えれば、シンボル無しだけのデッキを組めることは組めるようですが、今のところカードプールが少なく組みにくい印象はぬぐえません。

逆に、他のシンボルに混ぜる前提で見てゆくと、ヒーローズのオリジナルキャラがいずれも強力です。

オーブから直接出撃させることができるアルフォンス、シンボル制限をなくしてしまうシャロン、遠距離キラーのフィヨルムや、

対高戦闘力要員のレーヴァテイン、強制敵撃破のスルトと、単体で採用できる性能を持っているカードが目白押しとなっているので、混色で使う方がオススメできます。

今回は、各シンボルの遊び方をざっくりと説明いたしました。
少しでもサイファを始めようかなという方の手助けになれば幸いです。

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